Monthly Archives: 9月 2021

眼鏡処方とコンタクトレンズ処方の予約制導入について

患者様の待ち時間軽減のために、1人あたりの検査時間が長くなる眼鏡処方と未経験者のコンタクトレンズ処方は予約制とさせて頂くことになりました。

そのため、処方をご希望の方はいずれかの方法でご予約をお取り下さい。

①直接来院して頂き窓口で予約する
②お電話で「眼鏡処方希望」や「コンタクトレンズ処方希望」と伝えて頂き予約する

※インターネットでの順番予約では当日の処方は出来ませんのでご注意下さい。

当院で初めてコンタクトを作成される場合でも、今までコンタクトレンズを使ったことがあり、自分で装脱が可能な方の場合は予約なしでも可能です。

また、当院に初めて来られる方でも電話で予約を取ることが可能ですが、視力が出づらい方や目の状態によっては処方が出来ない場合もあります。ご了承下さい。

 

その他の注意点

①当院ではコンタクトレンズの処方箋を発行してお渡しすることは出来ません。当院で取り扱いのあるレンズの中から選んで購入して頂くことになります。

②決定したレンズの在庫がなく、その日にレンズをお渡しできないこともあります。

③購入できるのは3ヶ月分まで。3ヶ月おきには診察と検査が必要になります。

④遠近両用のコンタクトレンズは取り扱いがありません。乱視用も種類が少ないです。これらをご希望の方は他院で検査をされることをお勧め致します。

 

患者様の待ち時間を少しでも減らすための取り組みになります。ご不便ををおかけしますが、ご理解ご協力をよろしくお願い致します。

 

 

松本眼科

 

iStent injectWとCLARUS500を導入しました

iStentの第2世代 iStent injectW

走査型超広角眼底撮影装置 CLARUS500

 

2点を松本眼科では新しく導入いたしました。

 

【iStent injectW】
iStent injectW は日本で承認を受けた低侵襲緑内障手術(MIGS)で世界最小(全長0.36mm)の
インプラントです。軽度緑内障の人が白内障手術を受ける際にチタン製のステント(筒)を
シュレム管に挿入
します。

これまでのiStentでは挿入できるステントが1個でしたが、iStent injectWでは2個のステントを
挿入できるようになり、これまでの1個留置よりも眼圧下降及び点眼薬減少効果が期待できるように
なりました。

房水の排出を増加させることで術後に眼圧が少し下がることが多くなり、点眼薬が減ったり、
不要になるケースがあると報告されています。

そして、iStent injectWの一番の利点は、結膜などに全く侵襲がなく将来にマイナスとなる
後遺症がほとんどないことです。

厚生労働省の認可を受けて実施している施設は日本ではまだ少ないですが、今後更なる普及が
期待される治療法です。

 

【CLARUS500】
眼底の網膜や視神経乳頭をカラー写真で撮影します。
今まで使用していたカメラよりも非常に高精細、そして約4倍の範囲を1度で撮影することが可能となりました。

パノラマ撮影モードでは、撮影した写真を自動で合成することができ、眼底の広い範囲の検索が
可能となりました。
これにより、糖尿病網膜症など、肉眼ではなかなか見つけにくい網膜周辺部の出血や網膜剥離の
前駆症状などを発見したりすることができ非常に有用です。

また瞳孔の小さい方や、瞳孔を広げることができない緑内障の方の場合などでも無散瞳で撮影することができます。

 

松本眼科